犬を飼うための必要事項
犬を飼う
飼い主の義務
犬の飼い主には、畜犬登録と人にも感染してしまう狂犬病の予防注射が法律によって義務づけられています。一方、ジステンバーなどの感染症の予防接種は、義務ではありませんが命に関わる重い病気から愛犬を守るために必要な対策です。他の犬に感染させる恐れもありますので、任意とはいえ是非受けてください。死に至ることもある感染症はいくつかありますが、動物病院で混合ワクチンを接種すれば予防できます。子犬のときに2回以上、その後1年に1回ずつ接種します。

畜犬登録は、生後90日以上の犬の飼い主全てに義務づけられた生涯1回(平成7年以降から有効)の登録です。犬が生後90日を過ぎたら狂犬病予防接種を受け、その「注射済証明書」を持って30日以内に市区町村の役所や出張所、保健所に出向いて手続きを行います。登録料は地域によって異なる場合もありますが3,000円ほどかかります。登録済証として、鑑札と標識(ステッカー)、注射済票が交付されます。鑑札は犬の首輪につけ、標識は玄関の入り口などに貼ります。なお、畜犬登録をしたあと、次のような場合は各種届け出が必要です。飼い犬が亡くなったとき、または飼い主が変わったときは、廃犬届けを出し、鑑札を返却して登録を抹消してもらいます。また、飼い主の住所や所在地が変わったときは、住所の変更を届け出ます。どちらも役所または保健所で手続きをします。

飼い主は毎年1回、飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることも義務づけされています。各市区町村で4月に集合会場を指定し、派遣された獣医師が接種します。畜犬登録をしていると案内通知が送られてきますので、指示に従ってください。

犬の基礎知識

犬の歴史

犬のグループ

犬種の特徴

犬の社会科

犬を飼う

飼う前に

入手方法

選び方

必要な準備

迎え方

飼い主の義務

飼い方

Copyright (C) 犬を飼うための必要事項 All Rights Reserved